空手稽古⑧
稽古した内容をメモしていく。
8回目。
顎を引いて、おでこ越しに相手を見ることを実践したところ、ものすごく疲れた。
おそらく肩が上がっていたのだろう。とても息が上がってしまった。
次回はリラックスして稽古しよう。
寝不足も影響があったのかもしれない。前日はしっかり寝ようと思った。
あとはランニングしてしまったこともあり、疲れが取れていなかった気がする。
振り返り。
<全体>
準備体操
基本稽古
補強(腕立て伏せなどの筋トレ)
移動稽古
ミット稽古←前回の強力な蹴りにより、蹴り自体に慣れてきた気がする
約束組手
柔道・組技・寝技稽古
組手稽古
<課題>
準備体操
└最近できていないからまた習慣にしていきたい。
体が硬い人でもベターッと開脚できるようになるストレッチ方法【180°横開脚】 #家で一緒にやってみよう #stayhome - YouTube
更にストレッチしていく。
基本稽古
└慣れてきたのかあまり疲れなくなった。
流すようにするのではなく、これからもしっかりと行いたい。
左ジャブ:意外に自分の腕が長いので間合いを取っても大丈夫。全体的に間合いが近くなってしまっているらしい。距離感はこれから学んでいく。どこまで踏み込んでいいのか分からない。
スパーの時に支部長から距離を教えてもらう。半歩踏み込んで届く距離がちょうどいい距離ということ。あともう少しパンチを伸ばすことも教えてもらった。
右ストレートは案外伸びるということ。
攻める時は攻める。守るときは守るとメリハリを付けた方がいいのかもしれない。
左ボディストレート:前に重心
右ストレート:肩を顎にかぶせる。身体の前から手を出すと手打ちになるので、キチンと引く。
右ボディストレート:前に重心。左フック:親指を当てると砕けるかた注意
拳頭を当てる(人差し指、中指)下げて△を作るか、45度で△を作るか。
左ボディフック:腰を入れる。
地面と水平に打とうと思っても、どうしてもならなかった。
拳の角度と腕の角度が合わないのかもしれない。手首を曲げてフックを打ってみよう。
胸で打つ。
右フック
90度で当てる。胸で打つ。
右ボディフック:どこにインパクトを持っていくかを確認する。どこで握るか。
左アッパー:これは膝うちと似ているかも。
左ボディアッパー:これも。
右アッパー:これも。左フックとのコンビネーションで使うらしい。
右ボディアッパー:コレも膝うちと同じ。
肘の流れです。(肘はグーで):左右で1回カウント。
前蹴り:膝を上げて下ろす感じ。
膝蹴り:全ての蹴りの基本。毎日練習したい。
横蹴上げ:膝を上げて蹴る。腰を返すと威力が増す。
★横蹴り:一番股関節に来る。
回し蹴り:膝を上げる。腰を返す。
後ろ蹴り:壁に手をついてバレリーナみたいな感じで練習する。
横間接蹴り:膝を上げて打ち下ろす。
正面間接蹴り:膝を上げて打ち下ろす。
足払い:ハンドル回す感じ。
金的蹴り:パチンと弾く感じ。
補強(腕立て伏せなどの筋トレ)
└問題なし。だが、これみたいな動きができるようにしたい。
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移動稽古
└肩の力を抜いてリラックスしてできるようにしたい。戦いの中でどうやって力を抜くかを身につけたい。
ミット稽古
今回は楽にできた。何をすれば上達するか分からなくなってきた。
ミットとの距離は相手の前蹴りが届かない距離だということが分かった。
└言われたことメモ
・真正面を向いていると打たれやすいので、身体を45度傾ける。
距離はもう少し離れていてOK
・パンチを打つときは背中を丸めて打った方が威力が出る
・右ストレートは肩を上げて顎を守る
・猫背がいい・腰を捻って、その回転でパンチを放つ
鏡でフォームを見ながら練習してもいいかも
何かにつかまって、きれいな蹴りを覚えよう
蹴りは振り上げるというより、股関節を開いて腰から叩きつけるようにすると威力が上がるらしい。支部長に教えてもらって執拗にミドルの練習をさせてもらったが、受けるの痛くてきついのかもしれない。自分のがどのくらいの威力なのか知りたい。重量級野方と同じくらいの威力だったら受けてくれる人に非常に感謝しなくてはならない。
至急、痛くならない受け方を身につけなくては、、、
<ジャブ>
目的:距離を計る。倒すジャブは打たない。
・肘を下げたまま。脇を開かない。
・パチンと弾く感じで。パッとつかむみたいな。
・中段に打つときは体重を乗せる(左足に)
<ストレート>
・クロスするというよりまっすぐ出す。
・右足は着いたまま。伸ばす足で。
・個人的に開いて打つイメージ
・肩で顎を隠す
<フック>
・△をつくる。・一度拳を下げて、・当てるときは水平・小さくひっかくように・当てる距離はかなり近い
<蹴り>
膝(モモ)を上に上げてから行う。膝げりを覚えた方がよさそう。力を入れない。下半身も上半身も。蹴ったときに蹴り足と逆に上半身をひねることでしなる。
前に体重が残るように。軸をしっかり。軸足は伸ばす。
前げり。中足で当てる。
後ろ蹴り。振り向くと足が大回りになるので、振り向かないように後ろを向く。
横蹴り。そくとうで蹴る。しっかり膝を上げる。
膝を折る蹴り。しっかりしっかり膝を上げてから蹴る。
<膝>腰を伸ばして打つ。まっすぐ膝を上げない。股関節を開いて蹴る。
<肘>上から落とす感じで打つ。
◆約束組手
<受け>
フック:フックを打たれる側に踏み込んで頭を下げて避ける
ローキック:(避けたら余計痛い)相手側に太ももを向けて受ける
ミドルキック:(避けたら余計痛い)肘を下げて迎え受ける
<組技>
普通に組むときは。釣り手、引き手でハンドル回すようにして崩す。
相手を右に崩すときは体を左に持っていき、その勢いで回す。左に崩すときは右に飛ぶ感じ。なんで崩せるのか分からないが、崩せるらしい。相手の体が前のめりになるからか。しっかり身に着けたい。
左襟、右手を持つ。持つときは小指と人差し指でつかむというよりひねって絞る。身体から力を抜いて、崩す。右に回って転ばせる。
首投げ
これは割と簡単だったかも。
接近して腕を殺すのも覚えておく。
くびずもう
【勝つための打撃#5】首相撲 膝蹴り 逃げ方総合格闘技 空手道禅道会 - YouTube
これの前半
相手の頭の後ろをしっかり持つ。
頭の後ろから回す感じで転ばせる。
ハンドルを回す感じで、左手は外側。右手は内側から。
└ジャブをパーリングするときは顎をこする程度
└ストレートは腰を捻って回避する(顔の軸は傾けない。軸を平行移動する感じ)
└フックはダッキングするが、慣れない場合はお辞儀でもよい。緊急回避。
この人の動画が一番分かりやすかった。
頭を下げさせて、持っていく方向の足に近づけるイメージ。
首相撲は引っ張っりながら回転させて転ばせる。コマみたいなイメージ。
つかんだときに離れられるから、膝を効かせるとより効果的。
まずは首というか後頭部を掴むことを覚えよう。何度もこの動画を見ようと思った。
柔道・組技・寝技稽古
└タックルについて教えてもらう
タックルは持ち上げない。体でぶつかってそのまま倒れこんで倒す。引きずり倒す感じ。
大内刈り
└相手の足の中央に三角形を作って、左足を相手の内またにかけて倒す。
大外刈り
└相手の左側に出て、左足をかけて倒す
体落とし
└相手の左側に出て、左足をかけて倒す
ニーオンザベリーを初めて習った。
しっかり復習して押さえ込めるようにする。
寝技
横四方固め
しっかりわきの下に膝を入れる
パスガードは相手をしっかり押さえて、膝を尾てい骨に当てて、体を引いて組まれている足を崩す。
クローズとガードされたときの対応。
左肘を相手の足に当てて隙間を作る。
右膝を尾てい骨に当てる。
右足を相手の右足の上に滑り込ませる。
押さえ込みながら相手の頭に左手で枕を刺す。
横から固める。
シザースイープ
クローズドガードしているときに抜ける方法
相手の左襟を左手でつかむ、左手を右手でつかむ。
足を抜いてすねを相手の胸に当てる。
すねで相手の身体を浮かせながら、右に倒す。
回転して、マウントを取る。
パスガード
相手の足を蹴る。
関節技
基本だから覚えていた方がいいかも。
⇒なんとかできるようになった。
腕十字は遠い距離でもグリグリやれば効く。
腕十字は普通にやると極らないから、一度フェイントして逆側の腕を取る。
身体の方か、頭かどちらを跨ぐのがいいか。思い出さなくては。
組手稽古
復習
└自分は身長があるので、左ジャブを打ち続けて距離を取り、右ストレートで倒すみたいなスタイルが合うらしい。
蹴りのカットは膝と肘をくっつけるようにして防ぐ。
同じ白帯だが、先輩の人と組手稽古したが、
前蹴りもつかまれて、引っ張られてコカされるし、掴んだら何していいか分からないから思いっきり投げられた。
近づいて腕を殺す。
まずは下記の動画の通り練習しようと思った。
目的意識をはっきり持って練習しようと思った。
まずは、
<一番小さい目的>
★まずは相手の隙を見る。顎を殴るチャンスをうかがう。
・黒帯の人には本気で腹を殴る。本気でやらないと相手も本気で来ない。強くなりたかったら勇気を持って殺意を持って遠慮無く攻撃する。攻撃される覚悟を持つ。
<ポジション>
・距離を掴むこと(相手の前蹴りが届かない距離)
⇒次:相手の前になるべく立たない。ステップして相手の横に立つといいのかもしれない。
フットワークで相手の前に立たないようにして、殴る方法を覚えたい。
中途半端な距離にいると捕まれて引っ張られて殴られる。
キックも取られて軸足を刈られる。
<攻撃>
中距離
・ワンツーとローを打つ。意外と三日月蹴りが入る。
⇒次:相手の返しに素早く反応する
近距離
・首相撲
引っぱりながら回す、膝も入れる感じで
<防御>
・しっかり受ける・受けたら返す
<気づき>
・組技は切れが無いとかからない。返される。
以上