転職を考える2 タロットカードについても
仕事が落ち着いてきた。
以前、ブログに転職を考えると書いたが、結局上期末で忙しかったのでそのストレスで辞めたいと言っていたのだと思う。
忙しいと逃げ出したくなるよね。
このようにブログをつけるのは冷静になったときに気持ちを振り返れるからいいね。
忙しくなると辞めたくなるのだろう。
忙しくて辞めたくなったときに憂さ晴らしする方法があるといいね。
というか、憂さ晴らしして時間が経てば解決すると思うと少し気持ちが楽になるね。
憂さ晴らししても状況が改善しないようだと本当に辞めた方がいいのかもしれない。
個人事業主に憧れ、何かのエキスパートに憧れるけど、何かを勉強し続けなくてはならないのは辛いね。
誰かが俺の代わりに働き続けてくれたらいいのに。
先日購入したタロットカードで毎日占いをすることが日課になり始めている。
占い始めて分かったのだが、タロットカードは運勢が良い、悪いを判断するものではないということ。
イメージでいうと助言を言ってくれるパートナーがいるイメージだ。
明日はどうなるなど占うとこういったことが起きるというイメージを教えてくれる。
ただ、それがイメージ通りになったところで、一概に良い、悪いとは言えないのだ。
例えば、優柔不断になり、決断が遅れるイメージのカードが出たとしよう。
決断が遅れたことで、誰かに助言をもらえたり、失敗せずに済むこともあるのだ。
ただし、決断する経験を得られず、経験値を積むことができなかったので、そういう意味では失敗でもあるのだ。
タロットカードは正位置と逆位置で意味が逆になる。
例えば格好良い騎士のカードは憧れや理想の実現といったイメージを与えるが、逆に出ると嫉妬や妬みを買うといったイメージになる。
何事も表と裏があるのだ。
それに事象も時間によっては良い場合もあるし、悪い場合もある。
一つの事象をその場で良い悪い判断することは少し早計かもしれないとタロットカードは教えてくれる。
タロットカードを始めてからあまり良いイメージのカードが出ていないが、それも自分の悪いところを教えてもらっていると捉えている。
タロットカードは思考を深めてくれるパートナーになりえそうだ。