空手稽古28
稽古した内容をメモしていく。
水曜日の稽古。
月曜日で強度の高い稽古をした後はその復習が出来るので非常に効果的な気がする。
だんだんとまた調子が戻ってきた。けがをしないように、稽古を積んでいく。
防御をしている相手には攻撃が当たらないため、フェイントを出して相手の攻撃を出させて、攻撃することを試し始めている。けっこう引っかかって攻撃を出してくる相手もいるので、そこでカウンターが打てるよう稽古をしていく。
<全体>
準備体操
基本稽古
補強(腕立て伏せなどの筋トレ)
移動稽古
ミット稽古
約束組手
柔道・組技・寝技稽古
組手稽古
<課題>
準備体操
└最近ストレッチできていないからまた習慣にしていきたい。
ハイキックを打ちたいので足が上がるようにしていきたい。
基本稽古
肩甲骨を入れてパンチを打つと威力が上がる。きちんと拳を握る。
左ジャブ:左肩を前に出す。右肩は後ろで弓を引いておく。打ち終わりに小指を上げるようにすると肩が上げって防御になる。お尻をプリッとさせて戻す。
足の着地と同時にパンチが届くようにする。打ったらすぐに戻って構える。
右ストレート:肩甲骨を入れて打つ。拳を投げるようにする。
ただ下がるだけでなく、前に重心を残したままバックステップしてパンチを打てるようにする。頭、肩、拳が一直線になるように。腰を返す。
左ボディストレート:前に重心。プレッシャーをかけて顔を守らせないと打てない。
ヘッドスリップで中に入り、入れる。
右ボディストレート:前に重心。
左フック:親指を当てると砕けるかた注意
拳頭を当てる(人差し指、中指)下げて△を作るか、45度で△を作るか。
左フック:腰を入れる。
地面と水平に打とうとする場合は右手を水平にしておく。
右フック
90度で当てる。胸で打つ。
右ボディフック:どこにインパクトを持っていくかを確認する。どこで握るか。
左アッパー:相手の顎から頭のてっぺんを打ち抜くイメージ。
左ボディアッパー:これも。
右アッパー:相手の顎から頭のてっぺんを打ち抜くイメージ。
右ボディアッパー:コレも膝うちと同じ。
肘の流れです。(肘はグーで):左右で1回カウント。
前蹴り:膝を上げて下ろす感じ。キチンと膝を上げる。
膝蹴り:全ての蹴りの基本。毎日練習したい。右ひざを打つときは右手をまっすぐ出す。
相手の首の後ろに手をかけて蹴る。右膝の場合は右手。左膝の場合は左手。
相手のストレートなどはブロックして蹴り上げる。
横蹴上げ:膝を上げて蹴る。腰を返すと威力が増す。
★横蹴り:一番股関節に来る。
回し蹴り:膝を上げる。腰を返す。
後ろ蹴り:壁に手をついてバレリーナみたいな感じで練習する。
横間接蹴り:膝を上げて打ち下ろす。
正面間接蹴り:膝を上げて打ち下ろす。
足払い:ハンドル回す感じ。
金的蹴り:パチンと弾く感じ。
移動稽古
└肩の力を抜いてリラックスしてできるようにしたい。戦いの中でどうやって力を抜くかを身につけたい。
ミット稽古
★真正面を向いていると打たれやすいので、身体を45度傾ける。構えるときはへそを相手に向けない。(左目で見る意識をしたら直せそう)
・体の半分で攻撃する意識を持つといいかも。横で攻撃するイメージ。
・パンチを打つときは背中を丸めて打った方が威力が出る
・右ストレートは肩を上げて顎を守る
移動の時は足をクロスさせない。
<ジャブ>
目的:距離を計る。倒すジャブは打たない。相手の目を隠す。
・肘を下げたまま。脇を開かない。キチンと握る。
・パチンと弾く感じで。パッとつかむみたいな。
・中段に打つときは体重を乗せる(左足に)
<ストレート>
・膝を曲げて飛び込むイメージで打つ(相手の左足に近づける)
・股関節の返しで元の位置に戻る(頭を振る、ガードするなど気をつける。残心を取る。)
・内側から通す
<フック>
・△をつくる。・一度拳を下げて、・当てるときは水平・小さくひっかくように・当てる距離はかなり近い
・反対の手は水平を意識
<蹴り>
受けたら、受けた方の足で返す。ガードを忘れない。受けるときは入ってくる方向に膝を向ける。そうでないと身体が回転してバランスを崩される。
浴びせて蹴ると威力が上がる
奥の足を蹴られるときは足を少し上げる程度。
膝(モモ)を上に上げてから行う。膝げりを覚えた方がよさそう。力を入れない。下半身も上半身も。蹴ったときに蹴り足と逆に上半身をひねることでしなる。
前に体重が残るように。軸をしっかり。軸足は伸ばす。
前げり。中足で当てる。
後ろ蹴り。振り向くと足が大回りになるので、振り向かないように後ろを向く。
横蹴り。そくとうで蹴る。しっかり膝を上げる。
膝を折る蹴り。しっかり膝を上げてから蹴る。
ミドルキックは長い距離でも当たる。当てたらラッシュする。そして押す。そして蹴る。これをコンビネーションとして覚える。
スイッチしての左ミドルはパパッと蹴る。半半歩下がって蹴る。
蹴った後にフックが打てるように戻す。
右ミドル:右手をまっすぐ伸ばして膝蹴り。その延長で足が出るみたいな蹴りを出すとグッド。鞭のように。
あとは股関節でゴツっと押すようにして蹴る。弾くのではなく、押す、ぶつかっちゃうようなイメージ。
<膝>腰を伸ばして打つ。まっすぐ膝を上げない。股関節を開いて蹴る。
<肘>上から落とす感じで打つ。
◆シャドー
拳をしっかり握る
前蹴りは中足で蹴ることを意識する
ワンツーの後はカット。バランスを崩さない練習になる。
コンビネーションを打つ。
◆約束組手
<受け>
フック:フックを打たれる側に踏み込んで頭を下げて避ける
ローキック:(避けたら余計痛い)相手側に太ももを向けて受ける。手で押さえようとする癖があるのでボーッと相手を見てカットできるようにする
ミドルキック:(避けたら余計痛い)肘を下げて迎え受ける(背中を受けるイメージ)
コンビネーション
ジャブ、右ミドル(足を元の位置に戻して)、左フック、右ストレート
相手のストレートをスウェーで避けてから
右ストレート、左フック、右ロー
<組技>
ジャブ、ストレート、左フックの次に相手の肩を右手で掴み、
相手の肩を引っ張りながら相手の後ろに回り込む。自分の右足を相手の左足の後ろに付けて回る。右肘と相手の左背中をくっつけるくらい近づく。
左肘や左膝、左ハイで攻撃する。最後は相手の左足を右足で足払いして倒す。
普通に組むときは。釣り手、引き手でハンドル回すようにして崩す。特に釣り手でコントロールすることを意識する。思いっきり肘を当てて上に上げる。
相手を右に崩すときは体を左に持っていき、その勢いで回す。左に崩すときは右に飛ぶ感じ。なんで崩せるのか分からないが、崩せるらしい。相手の体が前のめりになるからか。しっかり身に着けたい。
左襟、右手を持つ。持つときは小指と人差し指でつかむというよりひねって絞る。身体から力を抜いて、崩す。右に回って転ばせる。
なるべく相手と密着して崩す。
首相撲は内側を取って相手の頭を抱える
相手の腕にあごを押されないようにくっつける
つかみ
相手の片腕片袖を取って裏に回る。帯を掴む。
けっこう帯を使う技多いかも
くびずもう
相手の頭の後ろをしっかり持つ。
頭の後ろから回す感じで転ばせる。
ハンドルを回す感じで、左手は外側。右手は内側から。
└ジャブをパーリングするときは顎をこする程度
└ストレートは腰を捻って回避する(相手の拳を背負い投げするイメージ)
└フックはダッキングするが、慣れない場合はお辞儀でもよい。緊急回避。
頭を下げさせて、持っていく方向の足に近づけるイメージ。
首相撲は引っ張っりながら回転させて転ばせる。コマみたいなイメージ。
つかんだときに離れられるから、膝を効かせるとより効果的。
まずは首というか後頭部あたまを掴むことを覚えよう。何度もこの動画を見ようと思った。
柔道・組技・寝技稽古
└タックルについて教えてもらう
タックルは持ち上げない。体でぶつかってそのまま倒れこんで倒す。引きずり倒す感じ。浴びせて、膝の裏を取る。
大内刈り
└両手を上げる同時に左足を前に出す、背中を向けて相手の足の中央に右足で三角形を作って、左足を相手の内またにかけて倒す。
大外刈り
└相手の左側に出て、引っ張りながら胸をぶつけて崩して、左足を刈って
└相手の左側に出て、左足をかけて倒す
腕を上げる崩しの意味が少し分かった。脇を開けさせるためだ。その脇に肘や腕を入れて投げる。
支え釣込み腰
相手の左に体をサッと持っていき、腕で左ハンドルで回しながら左足でかける
足はかぎ型にして引っかける
ニーオンベリーを初めて習った。
左膝で抑える場合、右足を出す。左ひざを後ろに上げる。そのまま左膝を相手のみぞおちより上に乗せる。右足はバランスを取るため相手の頭の少し遠くに置く。左手で相手の襟をしっかり押さえて右腕で顔を殴る動作をする。
しっかり復習して押さえ込めるようにする。
ニーオンベリーの返し:相手を前に持ち上げて、自分は回転し、相手の膝をゴトッと落とすイメージ。
伸ばしている足の膝辺りを掴み、乗せられている膝の後ろを掴む。ブリッジで相手のことを前に出して、足をシザーさせて相手の足を掴み押し倒す。
寝技
とにかく脇を差す
差されたら差し替えす
下になったときは膝を入れて起き上がれるようにする。
息を止めない。しっかり息を吐く。
横四方固め
しっかりわきの下に膝を入れる
パスガードは相手をしっかり押さえて、膝を尾てい骨に当てて、体を引いて組まれている足を崩す。
クローズとガードされたときの対応。
左肘を相手の足に当てて隙間を作る。
右膝を尾てい骨に当てる。
右足を相手の右足の上に滑り込ませる。
押さえ込みながら相手の頭に左手で枕を刺す。
横から固める。
そこから左手で相手の後ろ襟を押しつぶし、右手で相手の帯を押しづかみ、
右手と右膝を入れ替えてニーオンベリーで押さえ込む。
そして、顔に4連を打ち込む。
シザースイープ
クローズドガードしているときに抜ける方法
相手の左襟を左手でつかむ、左手を右手でつかむ。
足を抜いてすねを相手の胸に当てる。
すねで相手の身体を浮かせながら、右に倒す。
回転して、マウントを取る。
相手のつっかえている腕を崩すか、脇で挟んで殺す。
パスガード
相手の足を蹴る。
関節技
基本だから覚えていた方がいいかも。
⇒なんとかできるようになった。
腕十字は遠い距離でもグリグリやれば効く。
腕十字は普通にやると極らないから、一度フェイントして逆側の腕を取る。
身体の方か、頭かどちらを跨ぐのがいいか。思い出さなくては。
組手稽古
復習
蹴りのカットは膝と肘をくっつけるようにして防ぐ。
近づいて腕を殺す。
点で打つイメージで攻撃しなさい
目線は一点に集中しないように
ジャブからの右ミドルキック
ストレートからの左ミドルキック
対角線の攻撃を練習していく
残心を取る
目的意識をはっきり持って練習しようと思った。
まずは、
<一番小さい目的>
★目線を空間半分にする
★ローを足でカットできるように。手を出してバランスを崩さない
左目で見る
残心を取る
<意識>
目線は空間半分を見る感じ
<ポジション>
・距離を掴むこと(相手の前蹴りが届かない距離)
⇒中途半端な距離にいると捕まれて引っ張られて殴られる。(ストレートで迎撃できる)
キックも取られて軸足を刈られる。
<攻撃>
中距離
・ワンツーとローを打つ。意外と三日月蹴りが入る。
⇒次:相手の返しに素早く反応する。残心を取る
攻撃されたら、バランスを崩さず、攻撃し返す。簡単にバランスを崩さない。
近距離
・首相撲
引っぱりながら回す、膝も忘れない
しっかり組む。組み方が中途半端だからやられる。組むポジションが最重要。
<防御>
・しっかり受ける・受けたら返す
<気づき>
・組技は切れが無いとかからない。返される。
・プレッシャーをかける。攻撃するフリで相手の攻撃や相手の隙を生む。攻撃の中にこそ隙がある。
組み手のときに相手の手を見ないで全体を見るようにする。(今度は肩にぼんやり注目してみよう)
相手の動きがより見やすくなった気がする。
組み手のときは左前蹴り、左ジャブ(隠すやつ)を中心にして、近づいたら右ミドル。
相手が引いたら右ストレート。近づいたら首相撲。って感じかな。
身体が真正面を向いてしまう癖があるので左目で相手を見る癖を付けようと思った。
ストレートを打つときは右目で見る。
右ストレートを打った後、隙だらけになるので、残心を取る。
頭を振る癖を付ける?
フェイントで攻撃を誘い、隙を見つける。
コンビネーションを試す。
以上