空手稽古メモ⑤
稽古した内容をメモしていく。
5回目ともなると少し余裕も出てきた。
だんだんと体力もついてきた気がする。
ジョイントマットが届いてからは毎日基本稽古を実施し、縄跳びもするようになった。
そんな努力が地味に効いてきているのかも。
振り返り。
<全体>
準備体操
基本稽古←相変わらずコレ大変
補強(腕立て伏せなどの筋トレ)
移動稽古←久しぶりに実施
ミット稽古
約束組手
柔道・組技・寝技稽古
組手稽古
<課題>
準備体操
└毎日ストレッチしていたので、足周りの筋肉が少し柔らかくなってきた。
体が硬い人でもベターッと開脚できるようになるストレッチ方法【180°横開脚】 #家で一緒にやってみよう #stayhome - YouTube
まだまだ足りない。
基本稽古を家でもやって固い部分を理解して、ストレッチする必要がありそう。
基本稽古
└慣れてきたのかあまり疲れなくなった。
流すようにするのではなく、これからもしっかりと行いたい。
左ジャブ:意外に自分の腕が長いので間合いを取っても大丈夫。全体的に間合いが近くなってしまっているらしい。距離感はこれから学んでいく。どこまで踏み込んでいいのか分からない。
スパーの時に支部長から距離を教えてもらう。半歩踏み込んで届く距離がちょうどいい距離ということ。
自分は距離が近すぎるので、なるべく距離を取れるようにした方がいいということ。
左ボディストレート:前に重心
右ストレート:肩を顎にかぶせる。身体の前から手を出すと手打ちになるので、キチンと引く。
右ボディストレート:前に重心。左フック:親指を当てると砕けるかた注意
拳頭を当てる(人差し指、中指)下げて△を作るか、45度で△を作るか。
左ボディフック:腰を入れる。
地面と水平に打とうと思っても、どうしてもならなかった。
拳の角度と腕の角度が合わないのかもしれない。手首を曲げてフックを打ってみよう。
右フック
90度で当てる。
右ボディフック:どこにインパクトを持っていくかを確認する。どこで握るか。
左アッパー:これは膝うちと似ているかも。
左ボディアッパー:これも。
右アッパー:これも。左フックとのコンビネーションで使うらしい。
右ボディアッパー:コレも膝うちと同じ。
肘の流れです。(肘はグーで):左右で1回カウント。
前蹴り:膝を上げて下ろす感じ。
膝蹴り:全ての蹴りの基本。毎日練習したい。
横蹴上げ:膝を上げて蹴る。腰を返すと威力が増す。
★横蹴り:一番股関節に来る。
回し蹴り:膝を上げる。腰を返す。
後ろ蹴り:壁に手をついてバレリーナみたいな感じで練習する。
横間接蹴り:膝を上げて打ち下ろす。
正面間接蹴り:膝を上げて打ち下ろす。
足払い:ハンドル回す感じ。
金的蹴り:パチンと弾く感じ。
補強(腕立て伏せなどの筋トレ)
└問題なし。だが、これみたいな動きができるようにしたい。
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移動稽古
└久しぶりに実施
ターンの仕方がよく分からなかった。次回、しっかり覚える。
コンビネーションが新鮮だった。
慣れてきたのか、あまり体力を消耗しなかった。
ミット稽古
新しい人が2人来ていたが、優しく蹴ってもらったので、腕は問題無かった。
右ミドルキックが重いと褒められた。試合でうまく出せるように頑張ろう。
└言われたことメモ
距離はもう少し離れていてOK
・パンチを打つときは背中を丸めて打った方が威力が出る
・右ストレートは肩を上げて顎を守る
・腰を捻って、その回転でパンチを放つ
鏡でフォームを見ながら練習してもいいかも
何かにつかまって、きれいな蹴りを覚えよう
<ジャブ>
目的:距離を計る。倒すジャブは打たない。
・肘を下げたまま。脇を開かない。
・パチンと弾く感じで。パッとつかむみたいな。
・中段に打つときは体重を乗せる(左足に)
<ストレート>
・クロスするというよりまっすぐ出す。
・右足は着いたまま。伸ばす足で。
・個人的に開いて打つイメージ
・肩で顎を隠す
<フック>
・△をつくる。
・一度拳を下げて、
・当てるときは水平
・小さくひっかくように
・当てる距離はかなり近い
<蹴り>
膝(モモ)を上に上げてから行う。膝げりを覚えた方がよさそう。
力を入れない。下半身も上半身も。
蹴ったときに蹴り足と逆に上半身をひねることでしなる。
前に体重が残るように。軸をしっかり。軸足は伸ばす。
前げり。中足で当てる。
後ろ蹴り。振り向くと足が大回りになるので、振り向かないように後ろを向く。
横蹴り。そくとうで蹴る。しっかり膝を上げる。
膝を折る蹴り。しっかりしっかり膝を上げてから蹴る。
<膝>
腰を伸ばして打つ。
<肘>
上から落とす感じで打つ。
約束組手
<組技>
少し分かってきた。振り回して崩す技を覚えた。
相手を右に崩すときは体を左に持っていき、その勢いで回す。左に崩すときは右に飛ぶ感じ。なんで崩せるのか分からないが、崩せるらしい。相手の体が前のめりになるからか。しっかり身に着けたい。
左襟、右手を持つ。持つときは小指と人差し指でつかむというよりひねって絞る。身体から力を抜いて、崩す。右に回って転ばせる。
くびずもう
【勝つための打撃#5】首相撲 膝蹴り 逃げ方総合格闘技 空手道禅道会 - YouTube
これの前半
相手の頭の後ろをしっかり持つ。
頭の後ろから回す感じで転ばせる。
ハンドルを回す感じで、左手は外側。右手は内側から。
└ジャブをパーリングするときは顎をこする程度
└ストレートは腰を捻って回避する(顔の軸は傾けない。軸を平行移動する感じ)
└フックはダッキングするが、慣れない場合はお辞儀でもよい。緊急回避。
この人の動画が一番分かりやすかった。
頭を下げさせて、持っていく方向の足に近づけるイメージ。
首相撲は引っ張っりながら回転させて転ばせる。コマみたいなイメージ。
つかんだときに離れられるから、膝を効かせるとより効果的。
まずは首というか後頭部を掴むことを覚えよう。何度もこの動画を見ようと思った。
柔道・組技・寝技稽古
└タックルについて教えてもらう
タックルは持ち上げない。体でぶつかってそのまま倒れこんで倒す。引きずり倒す感じ。
大内刈り
└相手の足の中央に三角形を作って、左足を相手の内またにかけて倒す。
大外刈り
└相手の左側に出て、左足をかけて倒す
体落とし
└相手の左側に出て、左足をかけて倒す
正直、コツが分からなかった。
分かったのは、倒されるとかなり衝撃があるということ。
何回か倒されているうちに頭がクラクラして、少し気持ち悪くなった。すぐに回復したが。投げられる方も慣れというか、覚悟が必要だ。
寝技
横四方固め
しっかりわきの下に膝を入れる
パスガードは相手をしっかり押さえて、膝を尾てい骨に当てて、体を引いて組まれている足を崩す。
クローズとガードされたときの対応。
左肘を相手の足に当てて隙間を作る。
右膝を尾てい骨に当てる。
右足を相手の右足の上に滑り込ませる。
押さえ込みながら相手の頭に左手で枕を刺す。
横から固める。
シザースイープ
クローズドガードしているときに抜ける方法
相手の左襟を左手でつかむ、左手を右手でつかむ。
足を抜いてすねを相手の胸に当てる。
すねで相手の身体を浮かせながら、右に倒す。
回転して、マウントを取る。
パスガード
相手の足を蹴る。
関節技
基本だから覚えていた方がいいかも。
⇒関節技を受けるのに慣れてきたから、極める方を覚えようと思い始めた。
なかなか極まらず悔しかった。
組手稽古
復習
└自分は身長があるので、左ジャブを打ち続けて距離を取り、右ストレートで倒すみたいなスタイルが合うらしい。
蹴りのカットは膝と肘をくっつけるようにして防ぐ。
同じ白帯だが、先輩の人と組手稽古したが、
軽くボコボコにやられた。
もちろんマスなので当てられないが、全て受けられ、カウンターを決められる。
ボディーや膝。
前蹴りもつかまれて、引っ張られてコカされるし、掴んだら何していいか分からないから思いっきり投げられた。
まずは下記の動画の通り練習しようと思った。
目的意識をはっきり持って練習しようと思った。
まずは、
<一番小さい目的>
・場数を踏むこと
<ポジション>
・距離を掴むこと
⇒次:相手の前になるべく立たない。ステップして相手の横に立つといいのかもしれない。
<攻撃>
中距離
・ワンツーとローを打つ
⇒次:相手の返しに素早く反応する
近距離
・首相撲
引っぱりながら回す、膝も入れる感じで
<防御>
・しっかり受ける
・受けたら返す
⇒次:ジャブにカウンターを打つ(顔を隠して自分もジャブ)
以上