試合の後、足を痛めてので稽古にでれなかったが久しぶりに出て、練習してきたのでそちらを記載していく。
3月に一度稽古に出たが、足が痛かったので、また休んで4月になり、
先週稽古に出てきた。
空手に対するモチベーションが下がっており、なかなか稽古に出る気持ちになれず、少しサボって?いたが、妻に行きなさいと諭され出てきた。
久しぶりの稽古はとても楽しかった。
1ヶ月ぶりだということを伝えると稽古のレベルを落としてくれたので助かった。
一緒のメンバーはもう少し激しい方が良かったかもしれないが、、、
こういうところがあるので、続けられているのかもしれない。
稽古はミット打ち(ジャブ、ストレート)
ジャブからの右ミドル。ストレートからの左ミドルの連打だった。
ジャブを打った後は左足を45度出すと右足が出しやすく、ストレートを打った後は右足を45度出すと左足が出しやすい。
ストレートを打つときは右足で蹴り込んで前に飛び込んで打つ。打った後はしっかり構えて、また戻る。
次の練習は飛び込んで右ストレートのフェイントからの更に踏み込んで、右手を相手の顔の左に伸ばして、身体をぶつけて、右足で相手の身体を後ろから引っかけて右手で相手の顔を仰け反らせて倒す技をした。
倒した後は、顔に4連打。相手が身体を起こそうとしたときには右脇の下に左手をさしてまずは押さえ込む。
その後は相手を少し起こして、右手で相手の頭を押さえ込む。
その後、右足で相手の頭を越して、お尻で相手の頭を押さえ込みながら、
刺した左手で、相手の右手首を掴んで、自分の右手で自分の左手首を掴んで、
相手の手を後ろに持って行って極める。
極らなかったときは腕十字に変更する。
ズイーっと力を入れても腕を取れないので、緩急を付けてシュッシュッと腕を取る。
あとは頭突きの練習。
相手の虚を突かないと意味が無い。あとは身長が高い相手に有効ということでした。
自分と同じくらいの身長の選手と試合するときは有効だと思いました。
相手の服を掴んで、打つ。身体を横に流させて相手のテンプルに頭突きも有効。
その後、スピニングチョーク(アナコンダチョーク)を学んだ。
喧嘩などで、相手が突っ込んできたときに使うと良いと。
【スピニングチョーク】 タックルを切った瞬間を狙え 総合格闘『寝技・関節技』まとめ 13 - らいおんごろしはかく語りき
後で見よう。
やっぱり空手は楽しい。
稽古をした帰りにそう思った。
できる限り続けていきたい。
<全体>
準備体操
基本稽古
補強(腕立て伏せなどの筋トレ)
移動稽古
ミット稽古
約束組手
柔道・組技・寝技稽古
組手稽古
<課題>
準備体操
└最近ストレッチできていないからまた習慣にしていきたい。
ハイキックを打ちたいので足が上がるようにしていきたい。
(同じような時期に始めた人がハイキックを打つようになっていた。自分も打てるようになりたい。)
家で蹴りで腰を入れる練習をするようにしている。
足のストレッチをしすぎると膝が痛くなる可能性があるので、ほどほどにする。
基本稽古
肩甲骨を入れてパンチを打つと威力が上がる。きちんと拳を握る。
手をつっかえ棒のようにすると威力が増す。支部長が実践してくれた。
左ジャブ:左肩を前に出す。右肩は後ろで弓を引いておく。打ち終わりに小指を上げるようにすると肩が上げって防御になる。お尻をプリッとさせて戻す。
足の着地と同時にパンチが届くようにする。打ったらすぐに戻って構える。
右足から初動し、肩と真っ直ぐにしてジャブを打つ。
右ストレート:右腕を後ろに弓を引くように下げると威力が上がる。左手が動くのでフェイントにもなる。
肩甲骨を入れて打つ。拳を投げるようにする。
ただ下がるだけでなく、前に重心を残したままバックステップしてパンチを打てるようにする。頭、肩、拳が一直線になるように。腰を返す。
左足を踏み込み、体が流れないように気を付ける。左の股関節を絞って流れないように。
左ボディストレート:前に重心。プレッシャーをかけて顔を守らせないと打てない。
ヘッドスリップで中に入り、入れる。
右ボディストレート:前に重心。
左フック:親指を当てると砕ける注意
拳頭を当てる(人差し指、中指)下げて△を作るか、45度で△を作るか。
左フック:腰を入れる。
地面と水平に打とうとする場合は右手を水平にしておく。
右フック
90度で当てる。胸で打つ。
右ボディフック:どこにインパクトを持っていくかを確認する。どこで握るか。
左アッパー:相手の顎から頭のてっぺんを打ち抜くイメージ。
左ボディアッパー:これも。
右アッパー:相手の顎から頭のてっぺんを打ち抜くイメージ。
右ボディアッパー:コレも膝うちと同じ。
肘の流れです。(肘はグーで):左右で1回カウント。
前蹴り:膝を上げて下ろす感じ。キチンと膝を上げる。キチンと体勢を元に戻す。
膝蹴り:全ての蹴りの基本。毎日練習したい。右ひざを打つときは右手をまっすぐ出す。腰を入れる。
相手の首の後ろに手をかけて蹴る。右膝の場合は右手。左膝の場合は左手。
相手のストレートなどはブロックして蹴り上げる。
横蹴上げ:膝を上げて蹴る。腰を返すと威力が増す。足は中足蹴りの姿勢。
★横蹴り:一番股関節に来る。
回し蹴り:膝を上げる。腰を返す。足は真っ直ぐの状態で腰を回して横にする。
後ろ蹴り:壁に手をついてバレリーナみたいな感じで練習する。膝と膝をこするようにして、上半身を上げる反動で蹴る。
横間接蹴り:膝を上げて打ち下ろす。
正面間接蹴り:膝を上げて打ち下ろす。
足払い:ハンドル回す感じ。
金的蹴り:パチンと弾く感じ。
移動稽古
└肩の力を抜いてリラックスしてできるようにしたい。戦いの中でどうやって力を抜くかを身につけたい。(息をすることを忘れない。苦しいときは鼻から息を思い切り吸う)
ミット稽古
ガードは頭を腕の中にスポッと入れる。腕で迎えにいかない。ビビらない。
★真正面を向いていると打たれやすいので、身体を45度傾ける。構えるときはへそを相手に向けない。(左目で見る意識をしたら直せそう)
・体の半分で攻撃する意識を持つといいかも。横で攻撃するイメージ。
・パンチを打つときは背中を丸めて打った方が威力が出る
・右ストレートは肩を上げて顎を守る
移動の時は足をクロスさせない。あんまり回らない。その場で戦う。
<ジャブ>
目的:距離を計る。倒すジャブは打たない。相手の目を隠す。
・肘を下げたまま。脇を開かない。キチンと握る。
・パチンと弾く感じで。パッとつかむみたいな。
・中段に打つときは体重を乗せる(左足に)
・強く当てなくていい。弾くくらいでOK けつをプリってさせると威力が出る。
<ストレート>
・膝を曲げて飛び込むイメージで打つ(相手の左足に近づける)
・股関節の返しで元の位置に戻る(頭を振る、ガードするなど気をつける。残心を取る。)
・左に回って、ガードの隙間から通す
・後ろ足(右足)で打つ。姿勢を崩さない。軸を真っ直ぐにする。
<フック>
・△をつくる。・一度拳を下げて、・当てるときは水平・小さくひっかくように・当てる距離はかなり近い
・反対の手は水平を意識
<蹴り>
受けたら、受けた方の足で返す。ガードを忘れない。受けるときは入ってくる方向に膝を向ける。そうでないと身体が回転してバランスを崩される。
浴びせて蹴ると威力が上がる
奥の足を蹴られるときは足を少し上げる程度。
膝(モモ)を上に上げてから行う。膝げりを覚えた方がよさそう。力を入れない。下半身も上半身も。蹴ったときに蹴り足と逆に上半身をひねることでしなる。
前に体重が残るように。軸をしっかり。軸足は伸ばす。
返しを意識する。遅いとすぐにつかまれるので、蹴ったらすぐに戻る。
前げり。中足で当てる。
後ろ蹴り。振り向くと足が大回りになるので、振り向かないように後ろを向く。
横蹴り。そくとうで蹴る。しっかり膝を上げる。
膝を折る蹴り。しっかり膝を上げてから蹴る。
スイッチしての左ミドルはパパッと蹴る。半歩下がって蹴る。
蹴った後にフックが打てるように戻す。
右ミドル:右手をまっすぐ伸ばして膝蹴り。その延長で足が出るみたいな蹴りを出すとグッド。鞭のように。
あとは股関節でゴツっと押すようにして蹴る。弾くのではなく、押す、ぶつかっちゃうようなイメージ。
⇒返し
相手の足を来た方向と同じ方向に移動しながらキャッチする
キャッチして間髪入れずに上に持ち上げる。グッドマークを上に上げるイメージ。
そのまま足を刈る。右でダメなら左と押して歩きながら、刈り続ける。
キャッチされた方は掴まれた足で相手を自分に近づけて相手の首の後ろを取り、相手に乗っかる。カウンターの右に注意。
払うのもあり。
左ミドルの受けは、右肘で受けて、左手で取る。そのまま払って、ローかストレートで返す。
右ミドルの受けは避けながらキャッチして、捌くか、キャッチした足を上げて相手の足をかけて倒す。
<膝>腰を伸ばして打つ。まっすぐ膝を上げない。股関節を開いて蹴る。
ミットで受けるときは下に構えるのではなく、正面に構える。
<肘>上から落とす感じで打つ。
◆シャドー
拳をしっかり握る
前蹴りは中足で蹴ることを意識する
ワンツーの後はカット。バランスを崩さない練習になる。
コンビネーションを打つ。
足はクロスさせない。ローやミドルに対応できない。あんまり動かない。
ジャブやストレートは後ろ足で打つ。
◆約束組手
<受け>
フック:フックを打たれる側に踏み込んで頭を下げて避ける
ローキック:(避けたら余計痛い)相手側に太ももを向けて受ける。手で押さえようとする癖があるのでボーッと相手を見てカットできるようにする
ミドルキック:(避けたら余計痛い)肘を下げて迎え受ける(背中を受けるイメージ)
コンビネーション
①ジャブ、右ミドル(足を元の位置に戻して)、左フック、右ストレート
相手のストレートをスウェーで避けてから
右ストレート、左フック、右ロー
②ジャブ、相手のジャブにヘッドスリップ、右アッパー、左フック、右ロー
<組技>
ジャブ、ストレート、左フックの次に相手の肩を右手で掴み、
相手の肩を引っ張りながら相手の後ろに回り込む。自分の右足を相手の左足の後ろに付けて回る。右肘と相手の左背中をくっつけるくらい近づく。
左肘や左膝、左ハイで攻撃する。最後は相手の左足を右足で足払いして倒す。
普通に組むときは。釣り手、引き手でハンドル回すようにして崩す。特に釣り手でコントロールすることを意識する。思いっきり肘を当てて上に上げる。
相手を右に崩すときは体を左に持っていき、その勢いで回す。左に崩すときは右に飛ぶ感じ。なんで崩せるのか分からないが、崩せるらしい。相手の体が前のめりになるからか。しっかり身に着けたい。
左襟、右手を持つ。持つときは小指と人差し指でつかむというよりひねって絞る。身体から力を抜いて、崩す。右に回って転ばせる。
なるべく相手と密着して崩す。
左手のつかみ方。薬指と小指で絞って、手の手刀部分で相手の肘を殺すイメージ。
首相撲は内側を取って相手の頭を抱える
相手の腕にあごを押されないようにくっつける
つかみ
相手の片腕片袖を取って裏に回る。帯を掴む。
けっこう帯を使う技多いかも
捕まれたときの切り方。下に腕を振る。相手の肘関節の上に腕を置いて身体を沈ませる。押す訳では無い。右手であれば巻いて脇の下に挟んで膝を食らわせるのもあり。
くびずもう
肘をてこの支点にして、相手の頭の頂点後ろをしっかり持つ。
頭の後ろから回す感じで転ばせる。
ハンドルを回す感じで、左手は外側。右手は内側から。
相手につかまれたら、足を掴んで倒すのも有効。右足を引かれたら、右足の内側に手をいれて強引に肩車みたいなかたちで倒すのも有効。
転ばせるときは腰を折ったら絶対倒せない。腰の切れで相手を転ばす。
└ジャブをパーリングするときは顎をこする程度で耳に戻す。フック対策。
└ストレートは腰を捻って回避する(相手の拳を背負い投げするイメージ)
└フックはダッキングするが、慣れない場合はお辞儀でもよい。緊急回避。
頭を下げさせて、持っていく方向の足に近づけるイメージ。
首相撲は引っ張っりながら回転させて転ばせる。コマみたいなイメージ。
つかんだときに離れられるから、膝を効かせるとより効果的。
まずは首というか後頭部あたまを掴むことを覚えよう。なるべく上から掴む。
肘を相手の肩に置いて覆い被さるイメージ。
柔道・組技・寝技稽古
└タックルについて教えてもらう
タックルは持ち上げない。体でぶつかってそのまま倒れこんで倒す。引きずり倒す感じ。浴びせて、膝の裏を取る。
横タックル
足の間に膝を着いて、肩を相手の腰にぶつける。頭は下げない。
そのまま回り込んで足を持ち上げて回り込みながら横に走る。顔は走る方向を向く。
大内刈り
└両手を上げる同時に左足を前に出す、背中を向けて相手の足の中央に右足で三角形を作って、左足を相手の内またにかけて倒す。(姿勢を下げない。相手にぶら下がるイメージ)
大外刈り
└相手の左側に出て、引っ張りながら胸をぶつけて崩して、左足を刈って
└相手の左側に出て、左足をかけて倒す
腕を上げる崩しの意味が少し分かった。脇を開けさせるためだ。その脇に肘や腕を入れて投げる。
片足に全体重が乗るようにしたところを思いっきり刈る
腰投げ
相手の左手肘を殺して、脇の下に肩を入れて倒す
相手を万歳させてそのままお辞儀させるイメージ
腰の切れで投げるもしくは、そのまま歩いて行く
支え釣込み腰
相手の左に体をサッと持っていき、腕で左ハンドルで回しながら左足でかける
足はかぎ型にして引っかける
ニーオンベリーを初めて習った。
左膝で抑える場合、右足を出す。左ひざを後ろに上げる。そのまま左膝を相手のみぞおちより上に乗せる。右足はバランスを取るため相手の頭の少し遠くに置く。左手で相手の襟をしっかり押さえて右腕で顔を殴る動作をする。
しっかり復習して押さえ込めるようにする。
ニーオンベリーの返し:相手を前に持ち上げて、自分は回転し、相手の膝をゴトッと落とすイメージ。
伸ばしている足の膝辺りを掴み、乗せられている膝の後ろを掴む。ブリッジで相手のことを前に出して、足をシザーさせて相手の足を掴み押し倒す。
寝技
とにかく脇を差す
差されたら差し替えす
下になったときは膝を入れて起き上がれるようにする。
息を止めない。しっかり息を吐く。
横四方固め
しっかりわきの下に膝を入れる
パスガードは相手をしっかり押さえて、膝を尾てい骨に当てて、体を引いて組まれている足を崩す。
⇒ここから腕十字。右手で相手の左肩を掴む。左手を前に出す。膝を引いてスペースを作る。相手の身体をこちらに寄せる。両手で相手の腕を掴んだまま、左足を相手の背中に入れる。右足を相手の顔の上に通す。そのまま腕十字に移行する。
クローズとガードされたときの対応。
左肘を相手の足に当てて隙間を作る。
右膝を尾てい骨に当てる。
右足を相手の右足の上に滑り込ませる。
押さえ込みながら相手の頭に左手で枕を刺す。
横から固める。
そこから左手で相手の後ろ襟を押しつぶし、右手で相手の帯を押しづかみ、
右手と右膝を入れ替えてニーオンベリーで押さえ込む。
そして、顔に4連を打ち込む。
⇒別の方法、片足を上げてぐるっと回って、アキレス腱固めもしくは肉潰しを行う。
シザースイープ
クローズドガードしているときに抜ける方法
相手の左襟を左手でつかむ、左手を右手でつかむ。
足を抜いてすねを相手の胸に当てる。
すねで相手の身体を浮かせながら、右に倒す。
回転して、マウントを取る。
相手のつっかえている腕を崩すか、脇で挟んで殺す。
パスガード
①相手の足の下を取る。腰で押して、蹴られ返されたときに横にパンチして、相手の脇を取る。
②相手の足の上を取る(ピストルグリップ)そのままプランク。抑えたまま、相手の脇を取る。
⇒ニーオンザベリーをしてパンチ4つ。
相手のガードポジションを返す技
足を出して、相手の足をひっかける。そのまま回転して、相手をエビそりの形にする。
そのままアキレス腱固めする。
相手の足を蹴る。
関節技
基本だから覚えていた方がいいかも。
⇒なんとかできるようになった。
腕十字は遠い距離でもグリグリやれば効く。
腕十字は普通にやると極らないから、一度フェイントして逆側の腕を取る。
身体の方か、頭かどちらを跨ぐのがいいか。思い出さなくては。
組手稽古
打撃、自分)ジャブ 相手)パリー ジャブ 自分)ヘッドスリップ、右アッパー、左フック、タックル
ヘッドスリップは踏み込んで相手の懐に入り込む
復習
蹴りのカットは膝と肘をくっつけるようにして防ぐ。
近づいて腕を殺す。
点で打つイメージで攻撃しなさい
目線は一点に集中しないように
ジャブからの右ミドルキック
ストレートからの左ミドルキック
対角線の攻撃を練習していく
残心を取る
目的意識をはっきり持って練習しようと思った。
まずは、
<一番小さい目的>
攻撃は単発ではなく、3発する
★目線を空間半分にする
★ローを足でカットできるように。手を出してバランスを崩さない
左目で見る
残心を取る
<意識>
左ミドルキックを打つ
<ポジション>
・距離を掴むこと(相手の前蹴りが届かない距離)
⇒中途半端な距離にいると捕まれて引っ張られて殴られる。(ストレートで迎撃できる)
キックも取られて軸足を刈られる。
<攻撃>
中距離
攻撃されたら、バランスを崩さず、攻撃し返す。簡単にバランスを崩さない。
近距離
・首相撲
引っぱりながら回す、膝も忘れない
しっかり組む。組み方が中途半端だからやられる。組むポジションが最重要。
<防御>
・しっかり受ける・受けたら返す
<気づき>
・組技は切れが無いとかからない。返される。
・プレッシャーをかける。攻撃するフリで相手の攻撃や相手の隙を生む。攻撃の中にこそ隙がある。
組み手のときに相手の手を見ないで全体を見るようにする。(今度は肩にぼんやり注目してみよう)
相手の動きがより見やすくなった気がする。
組み手のときは左前蹴り、左ジャブ(隠すやつ)を中心にして、近づいたら右ミドル。
相手が引いたら右ストレート。近づいたら首相撲。って感じかな。
身体が真正面を向いてしまう癖があるので左目で相手を見る癖を付けようと思った。
ストレートを打つときは右目で見る。
右ストレートを打った後、隙だらけになるので、残心を取る。
頭を振る癖を付ける? 腕の中にスポッと入る。
フェイントで攻撃を誘い、隙を見つける。
コンビネーションを試す。
ミットの時は正しいフォームで攻撃出来ているのに、組手になるとフォームが崩れることが課題としていた。
組手でミット打ちと同じイメージで動けるように意識
なるべくコンビネーションを出していく。
その結果、うまく攻撃ができるようになった気がする。
ただ、その分相手からの攻撃を受けるため、出し方や駆け引きが必要になってくるのかもしれない。
今まで通り、基本をしっかり行い、組手で崩れずにそれが出せるようにする。
ビビると身体が浮く。
どっしり構えて攻撃をしっかり受ける。
以上