【感想】シュタインズゲート23話からラストまで【ネタバレ注意】
夕飯食べてから23話見始めました。以下メモ。。。
23話から
また世界線を移動するのか。。。
何回もクリスを犠牲にして移動できたのか。。。
クリスを生き返らせる!!??
キタ―――(゚∀゚)―――― !!
てか、おかべが本当のヒーローに見える。
死線を超えてきたからこその肝の据わり方なのか。。
シュタインズゲートという世界線。。
クリス、助けられるのか。。。
始まる!!
クリスが生きている。
正常な意識が保てるはずがない。。。
そのまま行くおかべがすげえぜ。。
中鉢がパパ!!!!!?????
おいおいおい!!!
全てつじつまが合う!!
なんなんだよこれ。。。
ふぁ!!??
自滅??
何してんねん。。。
失敗しとるやん。。。
たった一回の失敗、、、、?
時間の不条理の輪。
岡部また壊れちゃうよ。。。
そりゃ壊れるよな、もう無理だよ。
もう頑張ったよ。。。
えっ??
次はまゆしいの張り手。。。
おばあちゃんとのさよなら。。。
アトラクタフィールドの削除。
確定した過去は変えられない
アルファ世界の改変
3週間の世界線漂流。
クリスを助けたいという思いがある。
クリスが死んだと思わせて、生きているとしている。
特に意味はない。
最初のお前をだませ。世界をだませ。
オペレーションスクルド。
狂気のマッドサイエンティスト。
世界は俺の手の中にある。
10年間の血が滲むような研究。タイムマシンの開発にはその年月が必要だった。
最初のキチガイ具合がとても頼もしく感じられる。
本当に仲間想いだなあ。
オープニングの意味がやっと全て分かるようになったなあ。。
まゆしいの感覚の強さ。。
リーディングシュタイナー。
どこかで覚えているんだ。
別の世界線の記憶がある。
どんな苦労もその先にある未来のためだと想うともう少し頑張れるかもしれない。
1話、2話の中二病具合に耐えられた人だけがこの名作に出会うことができるのだ。。
血のりの代わり。
えっ刺された???綺麗な物語だけども。。。
おじさん大丈夫か。。。??
人生で一番長く、大変な3週間。。
夏休みみたいだな。
最後までやり切った男の最高のエンディングじゃねえか。
M K A
7年後??(つまり子供が生まれるということ)
3週間。
同じ世界で生きていることで幸せになれる。それが本当の愛なのかもしれない。。。
あっ、これオタクの痛い日常生活を描いた話やなく、時間(トキ)と生死を超えた本当の愛と友情の物語やんこれ。
える ぷさい こんぐるー。
おかべ良かったなあ涙
最高のシュタインズゲートの選択やったでほんま。
【メモからの感想。。。】
私がこの作品を評価したいのは2つ。
まず、最後に作品をハッピーエンドで終わらせてくれたところです。
正直なところ、クリスが救えなかったところで終えてしまっても、あるいは会えないで終わったとしても名作だったと思います。が。
キチンとラボメンに戻してくれて、なおかつクリスに会わせてくれたのがすごく嬉しい。(おかべを最後まで孤独のままで終わらせることもできたはず。。。)
そして2つ目
序盤のとんでもなく退屈な回。この回は恐らく制作側もつまらないと認識して作成していたはずです。レビューでも困惑するという声が多くありました。
ただ、制作側はこのリスクを取り、序盤、かなりの回を詰まらない回にしていました。
ここでいう詰まらないというのは、行動に謎が多く理解できない箇所が多いということを指しています。
結果、その行動が紐解かれることで(伏線が回収されることで)スッキリする。
最後まで見れば面白くなるアニメっていうのはこういうことなんでしょうね。
(タイプは違いますが、グレンラガンも途中から一気に面白くなりますよね。)
絶対に面白くなるから序盤の理解できないところ、視聴者がついていけないところも残したまま作品にする。この勇気はスゴいと思います。ついてこれなくて脱落する人が増えてしまうと視聴率取れないですからね。。。
結局、名作となりましたが、序盤で見る人がいなくなる可能性を考えるとよくリスクが取れたなと思います。。。
本当のマッドサイエンティストは制作者サイドだった可能性が微レ存。。。?
(淫夢ネタはこの時代にはまだ無かったようですね。。ある意味良かった。)
【総括】
とんでもなく名作で、何より見た後にスッキリさせてくれる、人にオススメできる最高の作品でした。
Amazonのレビューに「記憶を消して何度でも見たい」というコメントがありましたが、私も全面同意です!!
またアニメを見ている最中、何度も感情を揺さぶられて、本当にある種疲れる作品でした笑 見終わった後リアルに引きずるタイプでしたね。笑
週末にまとめて見れてある意味ラッキーでした。リアルタイムで見ていた方達、お疲れ様でした!!
このレビューを書くのがとても楽しいし、終えるのが少し寂しくなるくらいの作品でした。
最後に勇気を持ってこの作品を世の中に出してくれた業界の人たち、また原作を創ってくれた人たちに本当にありがとうございますって言わせていただきたいです。
明日から狂気のマッドサイエンティストと同じ世界線で生きていることを喜びに感じながら仕事を頑張りたいと思いました。
では。